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トウモロコシは主要穀物でコメ、小麦とならぶ世界三大穀物の一つと言われています。日本は世界最大の輸入国で年間輸入量は約1600万トン、世界総輸入量の約20%を占めています。トウモロコシは全世界で生産されるが、主要生産国は米国、中国、アルゼンチンで、世界の年間生産量はおよそ7億8000万トン。うち米国が3億トンで世界生産量の約40%を占めています。
   
【需要・供給】 トウモロコシの最大の用途は、家畜飼料用です。アジアの経済成長と人口増加に伴ってアジア諸国の食文化が鶏肉から豚肉されに牛肉へと変化しているため穀物需要は急速に拡大しています。日本では、約75%が飼料用、残り約25%が食品用、加工用(水飴、ブドウ糖、異性化物、ビール、蒸留酒などの発酵原料)として利用されています。米国の主要生産地は、コーンベルト地帯(アイオワ・イリノイ・インディアナなど10州)と呼ばれる地域で、米国内の生産量の約8割を生産されています。
   
【価格の変動要因】  1.米国産地の天候・生育の動き
 2.消費・輸出動向、在庫状況
 3.中国の輸出量と輸入量
 4.家畜用飼料の需要動向
   



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